こんにちは。「WA wrap」「MOKKO wrap」開発者のSUSAです。1児の母をやっています。
この商品は、実は私が育児中に感じた不自由が元になっています。既製品の抱っこひもを使っていたのですが、バックルはガチャガチャと面倒だったり、形が固定されていて使いにくかったり。そして何よりオシャレじゃないのが耐えられなかったです(笑)。また、私は看護師で結構たくましく働いていたのですが、産後はズタボロになってしまって。それで、子どもと出かけてリフレッシュしたいのに、いい抱っこひもと出会えず余計にイライラしてしまい・・・。
「もっと楽しく育児がしたい!」、「テンションの上がる抱っこひもがほしい!」という思いが芽生え、だったら作ってしまおう!ということに。この商品には、私の「こうだったらいいな」がいっぱい詰まっています。それをみなさんと共有できたら本望です。
抱っこやおんぶはお母さんと密着することで赤ちゃんの情緒にとても良いとされています。抱っこは、頭と首をしっかり支えれば新生児期からできますし、子どもと向かい合う体勢になるので、表情も伺いやすいです。少し大きくなれば前向きに抱っこすることもでき、子どもの好奇心を養う効果も期待できます。
首が座ったくらいから、おんぶもできるように。赤ちゃんが腰を伸ばすような体勢になるので、立つ動作につながるとも言われており、同時に体幹も鍛えられるのだとか。さらに、両手が空くので家事や兄弟のお世話がしやすいというメリットも。
子どもの成長や性格、お母さんの都合に応じて、効果的に使い分けましょう。
いつかは巣立ってしまうから。
小さい時期だけが、存分にくっついていられる時。
今のうちに、めーいっぱい子どもとくっついて過ごしませんか?
いつか巣立ってしまうその時まで。